障害で片腕の半分を失った男性がギターを演奏する動画だよ。
右手の半分を失った男性が手に持っているのは、アコースティックギター。
半分だけの左手で肩や背中の筋肉を使って弦をおさえ、障害のない右手で弦をはじいて演奏しているんだ。
彼が奏でる音は、ぎこちなさがまったくなくて、流れるようなメロディー。
彼の姿を見ずに聴いたら、障害のある男性が弾いているとは気がつかないくらいのレベルなんだ。
彼がギターを弾くためには、障害のないの人の何倍も努力しなくちゃいけないよね。
でも、もしかしたら、そんなことは、彼にとってはささいなことなのかもしれない。
ただ、ギターを弾きたい、音楽を楽しみたい、という純粋な気持ちだけが彼を突き動かしていて、つらい練習さえ笑顔で乗り越えているのかもしれないね。
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