マクドナルドのチーズバーガー撮影の舞台裏の動画だよ。
CM や広告だと、やけに大きくおいしそうに見えるハンバーガー。
実際に頼むと実物が広告と違う…なんていうのはよくあることだよね。
これは、フードコーディネーターやカメラマン、そのほかの技術者が、おいしそうに見せるための数々の工夫や加工が施しているから。
撮影では、その場でハンバーガーが作られるんだ。
パティの焼きかたやトッピングの乗せかたは、いかにおいしく見せるかということに焦点が絞られているよ。
ハンバーガーが作りおわると、さらにおいしく見せるために、注射器で水滴をつけるなどの作業が行われるんだ。
これでやっと、撮影準備が完了。
そして、いざ、撮影。
撮影されたハンバーガーの写真は、 PC に取り込まれ、色の調整やチーズの垂れ具合などの調整をするよ。
これが終わって、ようやく、広告に載せるハンバーガーのできあがり。
広告と実物が違う !
それで頭にくることもあるかもしれない。
でも、たった 1 つのハンバーガーの撮影にこれだけの労力が注がれていることを思うと、裏方さんの苦労をねぎらいながら食べようっていう気分にもなるんじゃないかな。
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Behind the scenes at a McDonald’s photo shoot
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