京都造形芸術大学の学生さんが卒業制作として作成した、音楽好きなす少年 2 人組の人生を淡々と描いた自主製作アニメ、「モノラル」だよ。
音楽好きな少年たち。
好きな音楽を聴いていたら演奏したくなった少年たち。
2 人で楽器屋に出向いてギターを買うんだ。
少年たちは練習をし、たくさん路上ライブもした。
そんな中、少年たちにスカウトマンが声をかけられた !
でも、スカウトマンがほしかったのは、その少年たちの 1 人だけ。
スカウトされた少年は期待の新人アーティストとしてデビューし、スカウトされなかった少年は、そんな華やかな仲間を横目に、うつうつとした日々を送ることになったんだ。
そんな彼らも歳をとって、いよいよ人生の終わりを迎える。
そんな彼らが最期に思ったことは… ?
どちらが不幸でどちらが幸せだったのかは、彼らにしかわからないし、ものさしではかれるものじゃない。
人生は幸か不幸かだけがすべてじゃない。
ただただ生きるっていうことが人生というものなのかもしれないね。
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