MENU

退廃した東京に暮らす少女の日常を描いた自主制作アニメ 「ぼくのポピー」

退廃した東京とそこに住む少女を描いた自主制作アニメ「ぼくのポピー」だよ。

スカイツリーも苔むして、廃墟と化した東京。
そんな中、東京を一望できる場所に住む少女は、おだやかな日常を送っていたんだ。
たった一輪だけ咲いたお気に入りのポピーに水をやったり、ラジオを聴きながらボーッと景色をながめたり、本を読んだり…。
彼女の 1 日はゆっくりと終わって、また、くりかえされる…はずだったのだけど、起きたはずみに植木鉢に当たってしまって、ポピーは坂を転がって落ちてしまうんだ。
そして、必死にポピーを追いかける彼女も、丘から落ちてしまう。
落ちながらも、必死でポピーに手を伸ばして、なんとかポピーをつかまえることができた彼女。
ポピーを手に落下していく少女の結末は… ?

どんな環境でも、自分がブレなければなんとか生きていける。
人間は、思ったほどヤワな生き物じゃないのかもしれないね。

見てみる
【自主制作アニメ】ぼくのポピー

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=b3DxW_i6uOI” mode=”normal” /]

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次